こんにちは♪
ベンリーくろさわです。
本日は、
玉村町でちょっと変わった
お困りごとの解決でした。
ご依頼の内容は、
『使わなくなった井戸の蓋に
穴を開けてほしい』とのこと。
どういうことか詳しくお話を伺うと、
無人になったご実家の解体に伴い、
井戸も壊すことに。
壊してしまう前に、きちんとお祓いをしたいが、
井戸に厚いコンクリートの蓋がしてあるので
そこに穴を開けてほしい、というものでした。
古くから井戸には水の神様が宿るとされ、
神聖なものとされてきました。
昔の人々は、
水脈を見つけるために大変な苦労を重ねて
井戸を掘り、
その水で命を繋いできたといえます。
今では水道の蛇口をひねれば
簡単に水を汲むことができますが、
昔の苦労を想像すると・・・
大変なことですよね。
最後まできちんと礼を尽くされる
お客様の姿勢に
大切なことを教えていただきました。
さて、
肝心の作業は、
専用の電動工具を使って無事に終了。
こんな『どこに頼んだらいいの?』という
お困りごとがございましたら
ベンリーくろさわまで。
こんにちは♪
ベンリーくろさわです。
本日は、
高崎市のお宅で
張り替えた襖の納品に
伺いました。
年数がたち、
破れてはいないものの
全体的に襖の色が
黄ばんでしまった状態でした。
紙を選んでいただき、
襖をお預かりしました。
実際に張替えをするのは
本職の職人さんですので、
その仕上がりは完璧です。
美しく生まれ変わった襖を見て
お客様も大変お喜びのご様子でした。
『8月のお盆までに張り替えてほしい』
そんなご要望も聞こえてくる時期になりました。
襖をお預かりすると、
家の中に風が通りますので、
冬場よりも今の時期がオススメですね。
障子や襖のことでお悩みでしたら
ベンリーくろさわまで。
2025年